1号機の課題
- ドラムが重すぎて2点で支えないと形状を維持できない
- パーツの横位置は大体合っているが、縦位置のバランスが悪い
この2点を解決しつつ「飛鉄塊斑鳩ペーパークラフトの目標」も達成していきます。
クルクル回して遊べる目標の解決
飛鉄塊斑鳩ペーパークラフトくるくる回すのはやはり竹ひご、なんなら飛鉄塊斑鳩の先っぽに突き出る剣の役割も果たせる一石二鳥のアイデアを思いつきました。
2点でしか支えられない課題の解決
母体となるコアパーツは頑丈であってほしく、できるだけシンプルにしたいので強い構造体である直方体を維持しています。1点(1面)でがっちり支えるための超重要なパーツです。
ドラムを支えるのは片側2本の楊子。ドラムと結びアームのパーツの中に通すことで垂れ下がらない状態を実現しています。
ドラムの中央に穴を開けて楊子を通して羽根まわりのパーツを接続します。
今後、この楊子に重要なパーツがボコボコ追加されていきます。
ドラムの設置位置を下げるために接続の穴を上の方へ移動。
外側翼を取付けると重みで羽根が回転し始める
外側翼の重心バランスの都合で後方側に落ち込んでしまい、なにかしら回転を止める手段を考えないといけなくなりました。スタイリッシュじゃないのが気に入らず何時間も模索が続きます。
完成
内側垂直翼を作るの忘れてて慌てて付けたら場所を間違えました・・・まあいいんです。
1点(1面)で支えられる、垂直位置のバランスも取れて、クルクル回して遊べるようになりました。
コアパーツとドラム、ドラムと羽根は接着剤で止まっていないのでメンテも簡単。
見えてきた課題
- 製作に時間がかかりすぎる
- バランスが悪い
根本的に製作に時間がかかりすぎている
- 封筒を綴るスティックのりを使っていたため硬化時間が長い
- カットする速度が遅い
バランスが悪い
立体的な形状を把握が出来てきたが、それとプラモデルの画像を見るとパーツの位置やサイズが異なることに気づきます。
この反省を活かして3号機の製作にはいります、
つづく