パーツの設置が雑な写真で申し訳ないながらも、全長が徐々に長くなっていった飛鉄塊斑鳩ペーパークラフト。
13号機をVer.1.0として位置づけるのかゲームの形状に近い形に寄せていくのか悩みました。
そして14号機〜15号機を作りました。
コアパーツをXXmm短縮したりアームの角度や取付位置の調整を散々やった結果、アームの特徴である丸い模様すら入れてる余裕がなくなる始末・・・
13号機は外国人が作った3DCG版に近い面長仕様
15号機はゲームに近い仕様に再調整
よく見ると確かに長さが異なるけど、だからどうしたってレベルなのかもしれません。
オチ
飛鉄塊斑鳩ペーパークラフトは、プラモデルの飛鉄塊斑鳩のネット画像群を目コピを行いイラレで図面を起こしノンスケール版としてそれっぽい形に仕立てたものです。
どこでも買える部品を用い、プラモデルよりも雑に扱えて、壊れても代替部品の製造と代用が効き、どんなサイズにも展開できる。
プラモデルにないポージングやディスプレイが再現でき、ゲームと同じ動きを再現できる。
そんなプロジェクトでした。
3Dソフト+展開図みたいな構成が正解で近道な気がします。
イラレの2次元で六角形の立体を作るのは簡単ですが、少し歪んだり、底面と天面のサイズが違うだけで全然パーツとして成立しなくなってしまい、直方体すら書けなくくらい脳みそが沸騰する毎日でした。
いまだに六角形のパーツは中央が何故か微妙に凹んでしまいます。いまだに謎です。
形状の進化はここらで一端終了です。
眺めていると形状以外でプラモデル版にないことをやりたくなってきますので、もうちょいつづきます。