9号機の課題
- トップカバーがダサい
- ドラムのカバーが食パンみたいでダサい
- 鎌みたいなパーツがドラム固定なのがイケてない
- 「力の解放」シーケンスが出来ていない
飛鉄塊斑鳩ペーパークラフト10号機の製作
コアの全長を3mm伸ばしアームの長さも3.5mm伸ばしています。
完成
アームとドラム押さえて緊張感もたせるとハの字に開いて固定することも可能です。
常時開かないのは接着していないのが要因ですが、写真は脱力しているときのものです。
力の解放バージョン
ゲーセンでやっていたころは羽根の開きが逆になるくらいかっぴらいてるイメージだったけど、今改めて見るとそうでもないのかな。プラモデルも開閉くらいしか再現してないのは意味がないからかもしれないですね。
まとめ
目的や目標のおさらい
目的
カジュアルに自由なサイズ感の飛鉄塊斑鳩っぽいものを製作でき部屋に飾れること
目標
- 手に持ってブンブン遊べる(色変え時のクルクル回転をさせたい)
- ゲーム粒度レベルの飛鉄塊斑鳩を作る
- それっぽく見えるリアルな飛鉄塊斑鳩ペーパークラフトを作る(パーツ群や粒度はかんたんに作れるレベルに留める)
- 力の解放シーケンスの再現する飛鉄塊斑鳩ペーパークラフトを作る
目的に関しては、「これは飛鉄塊斑鳩である」としっかり識別できる形状まで持っていき飾って安定しているし満足な出来栄えで目的達成できたのではないでしょうか。
各目標も達成し、最終的に改良を必要としないのり付けしたものを製作すればブンブン遊べます。
余談
脚を付けないで撮影してしまいました。次作るとすれば以下のものでしょうか
- 今の比率をキープしつつ、ゲーム内の粒度が超荒いバージョンの飛鉄塊斑鳩をペーパークラフトで再現
- 小型の飛鉄塊斑鳩ペーパークラフト
- 竹串の届く限りのサイズ感のある巨大な飛鉄塊斑鳩ペーパークラフト
厚紙のサイズとプリンタがA4なので限界があるけど、いつか試してみたいものですね。
以上、だったけど つづく・・・