オチを付けたはずの飛鉄塊斑鳩ペーパークラフトですが・・・
見た目のそれっぽさと実用性が備わっていない状態でありました。
やりたかったことってなんだっけ
- 手に持ってブンブン遊べる(色変え時のクルクル回転をさせたい)
- ゲーム時の見た目と同じ飾り方が出来る(垂直に立てる)
- 軽い
初期の思い(目標)をほぼほぼ達成していたものの、色変え時のクルクルが出来ないくらいドラムの位置や角度が安定しませんでした。
全体的に重量も気になり、下の写真でよく見ると手前外側垂直翼と楊子に留め金みたいな紙が刺さっているのが分かります。
一発組み上げてあとは羽根や機銃等の角度調整のみだったらガッチリホールドしてくれて観賞用として完成するものの、開発時の何度もパーツを組み替えていたことで楊子の軸に刺さったパーツの穴が広がり固定力が弱っていました。
対策としてやったことは、厚紙を2枚重ねてのりで貼り付けて留め金として使い強引に抑え込む。
あまり良い状態ではなく、観賞用でもなんか気に入らない感じになっています。
ゴムワッシャーかシリコンリング
楊子の太さよりも細く・小さくてホールドの圧力を要する部品を調達しないといけなくなりました。
アマゾンで黒いゴムワッシャー200個、250個とか良いかなと黒いなぁと思ったり、似た形のシリコンリングは単体でものすごく高額。しかもしっかりホールドできるかの保証がない。
ダイソーでピアスキャッチを発見
ピアスの軸くらい細くて、抑えつつなんとか伸びる感じのシリコン。買ってみたらバッチリ、シンプルな丸いのが昔あった気がするけど今はなさそう。他の100均行けばあるかな、今度見てみよう。
きっちりホールドしてマストパーツ確定
ホールドするパーツを減らし軽量化を図った13号機の完成
軽量化のために11号機、12号機のマイナーアップデート重ねて13号機の完成。
ちょっと全長が伸びてきて縦長になりつつあるのが気になるけど、迫力はこっちのほうが出る。
ゲームに寄せたタイプをもう1機作ってみようかしら。
つづく