いつのはなしでしたっけ?なので短めに・・・
![斑鳩ペーパークラフト Ver.2.0 by D140](https://d140.jp/wp-content/uploads/2021/07/ikaruga_papercraft_ver-2-0_by_d140-1.jpg)
試行錯誤はInstagramや当ブログで人生初の自作ペーパークラフトのお恥ずかしい写真が延々と綴られています。
いろいろなバージョンを作り、エフェクトを作り、右往左往していました。
ペーパークラフトの終了というか気力が減っていったきっかけは「長男が銀鶏プラモデルを購入し組み立てたこと」でした。トドメは「長男が斑鳩プラモデルを購入し組み立てたこと」です。
これはネガティブな話ではなく、1つの答えが出たからです。
「プラモデルを買って模写すれば良かった。」
![](https://d140.jp/wp-content/uploads/2021/07/ikaruga_papercraft_ver-2-0_by_d140_02-1200x1200.jpg)
ネットに転がるプラモやCGの写真のみを資料として、プラモデルの全長約155mmを基準として延々と繰り返した自作ペーパークラフト。
学んだことは、楊枝と竹串と紙の力で不安定なパーツ通しを接着剤無しで固定できる技術を得た点です。
![](https://d140.jp/wp-content/uploads/2021/07/ikaruga_papercraft_ver-2-0_by_d140_03-1200x1200.jpg)
![](https://d140.jp/wp-content/uploads/2021/07/ikaruga_papercraft_ver-2-0_by_d140_04-1200x1200.jpg)
最後に対応したことは、プラモデルと比較して左右のドラムサイズが大きいことに気づきそこだけ小さくしました。
長男のプラモデルは早々に土台とつなぐ出っ張りが折れて、専用什器に飾ることができなくなってました。
このとき、プラモデル買って模写すれば良かったなと思ったわけです。
と同時に、これ以上詰めても気軽さを通り越して精度にしか神経が行かなくなり目的から遠のき、そんなのやってても仕方ないなとも思いました。
プラモを買ってたらペーパークラフトなんて作ろうと思っていなかっただけに、なんか複雑な気持ちです。
いまだに左右にぶら下がる斧の梵字が分からないでいます。プラモ持ってても読めない、そんなVer2.0で開発は終了しています。