時計とZECTがなかなか結びつかない
「正義とは俺自身、俺が正義だ」
おそらく仮面ライダーカブトの劇中で出てくる伝説の下りの一部を拾ってキャッチコピーにしている本家ZECTウォッチ。
ジャンパーソンでもそんな表題があったような・・・・う〜ん。
そんなことを考えだしたら・・・そうでなくても、どうもこの時計とZECTが結びつかなくて仕方ない。
ウォッチフェイスを考える
誰でも思いつくことはすぐに飽きる
ウォッチフェイスを考えるに当たり諸先輩方の作品やApple Watchデフォルトのウォッチフェイス合わせて色々見て、キャラ置くのもアレだな、ゼクター置くのもアレだなと「誰でも思い付く=印象深い」というわけになるわけはなく、そんなアイデアは「秒で退屈」して終わってしまうので、それも嫌だなと思う。
仮面ライダーカブト&ZECTで印象深いものとは?
カブト≦ZECT
プレバンで承っているクロノグラフ腕時計も仮面ライダーカブトではなくあくまでもZECTイメージ。
となればやはり組織に関することや、組織に属しているようなイメージとなると・・・と考えて仮面ライダーカブトの動画を見直す。
組織的なものを感じるシーン
組織が貸与する携帯電話をイメージさせる待受画面(死語)、基本スタイルはこの形で良いけどこれだけだと虚しい。
ちょっとウォッチフェイスの活動計に使えそうな画面構成が見つかった、ワームの生体数値や状態を表して良さげではあるけども、これがZECTかと言われて納得行く人がいるとは思えない。
スクリーンセーバーのような演出が出現するシーンが数は少ないもののいくつか存在していることを発見。
ロゴの静止画よりは動きが合ったほうが視覚的に楽しく、注視する点で没入や繰り返し見ても飽きない可能性が高い。
ゼクトルーパー指揮車内のシステム画面を再現
SNSではちょろっと出ていますが、作ってみようと意欲が湧いてきたのでやってみます。
続く・・・