見えてきた課題
- 製作に時間がかかりすぎる
- バランスが悪い
根本的に製作に時間がかかりすぎている
- 封筒を綴るスティックのりを使っていたため硬化時間が長い
- カットする速度が遅い
設備を整える
20年以上使っているA1サイズの仕事用ガチカッティングマット(ペーパークラフト用ではない)を踏んだらバキって割れてしまい、折れはしないのだけどゴムが硬化しているのと感じ20年ぶりに買ってみました。超切れる・・・なんだこれ・・・
あとは紙用のり、超速攻乾く。木工用ボンドとはまた違うのかな・・・とにかく便利。
もっと早く買えばよかった・・・
適当に模様を入れていく
パーツのバランス取りのための飛鉄塊斑鳩ペーパークラフト3号機の製作ですが、プラモデルの画像をみながら「あれはこの位置」「これはこの位置」とやっていくとパーツの位置や新たな気付きが見えてきます。
大きな違いは、力の解放時のカバーと中身が別れている点。
組み立て
完成
前方水平翼の形状と取り付け位置の変更と力の解放カバー取付けに従事して3作目の完了です。
見えてきた課題
- コアパーツの野暮ったさが目立つ
- 足りないパーツの補完
- 紙の横目縦目でカットラインに影響が出るのか
サイズ感と接着剤を使わないで維持できる構造体は確率できました。
あとは精度を高めるかどうかの問題となってきました。
正直ここでやめても良いし「飛鉄塊斑鳩ペーパークラフトの目標」も大方クリアしています。
しかしながら、せっかく購入したのりの高速硬化で製作速度自体は劇的に向上しているので、
- バランス取りの継続
- 足りないパーツを作り込む
- 紙の目地で折り目の付きやすさがあるのかも
を詰めていく4号機製作に入ります。
つづく