【2021.1.13 追記】この記事に記載されている素材を用いた保護方法は注意が必要です!
心残りがあった。バカっぽい製品を集めるのが好きで、当時ブームもクソもない冷え切ったNIKE市場でオリンピックモデルの「俺がUSAだ」と言わんばかりのスニーカーが発売された。NIKEのロゴは内側は青、紐も赤と青が付属するイカれっぷりに惚れて買った。かなり履いたが、貴重だと下駄箱に置き続けた結果、加水分解を起こしバグってソールが剥がれてしまった。捨てる間際に写真を撮った気がするけど出てこないのがなんとも悔しい。
それはそれは、AIR MAXの透明な場所は白化し透明度0、ソールはガバガバに剥がれてしまいどうしようもなかった。
近い未来同じようなことが起こる可能性が高い。深夜番組でスニーカーコレクターが保存する方法を紹介していていつかやってみようと思いつつ、時間がかなり経過してしまった。
靴専用のもあるらしいが、100均で工面してみる、掃除機は必須
- A3サイズチャック付収納バック(ダイソー)
- 衣類用圧縮袋ボーダー柄(ダイソー)
- ディズニー衣類圧縮袋(ダイソー)
- お茶・だしパック44枚+4枚(ダイソー)
- 詰め替え用湿気取り(ダイソー)
対象1:REEBOKのタコアシ
アメリカの知人に頼んで買って送ってもらったが土を付けるのを忘れて新品扱いになって膨大な関税を掛けられた記憶がある一品。履く、予備と2足の履いていない方にあたる。異様にキレイ。
だしパックに湿気取りを打ち込む、2重にだしパックで包む
ディズニーの袋でトライ
対象2:ZIGTECH(グリーン)
A3の袋でやってみる
対象3:履いているREEBOKタコアシ
A3の袋がやっぱカジュアルで良い
1をやり直す
入らない、使えなかった袋
まとめ
「A3サイズチャック付収納バック(ダイソー)」と掃除機のコンビがカジュアルかつ瞬時に仕事を終えるゴールデンコンビだった。熱心なコレクターではないけど、履いて出かけて帰ってきて掃除して戻すのもこれなら楽そうだ。真空状態が続くのか、2種類の袋の経過を見ていくことにする。