雷´∀`)ノ キャストオフ!

自作炭酸デビューして6年半くらい経過しましたが、ある日設備の一部が故障しているの発見。

お子が炭酸をひたすら振りまくる仕事を担っていますが、ここ数日、振ってるとプラグが突然外れて床が水浸しになってしまう現象が多発しました。

スマホでYouTube観ながら振っていることも多く、集中していないのだろうと叱りましたが、頻度が多く流石に変だなと思い見てみると、プラグに見慣れない金属が巻き付いているではありませんか。

おそらく、メス側の部品が外れて巻き付き、固定力が圧倒的に低くなってしまったのだろうと仮定。

ペンチで謎の金属を外そうとするも全く外れず・・・、寿命であるとリフレッシュを決意。

今回はAmazonで購入

6年前や友人・知人の導入時も決まってモノタロウ経由で仕入れていました。

モノタロウは即日発送と書いてあるが、カートに入れると3日以内に発送とかやる気が低かったのと、個人も家族も炭酸が人生の一部と化していてダウンタイムがキツイという理由から、翌日配送のAmazonで購入。

最安値の日東工器マイクロカプラ MC-05SM ソケット自作炭酸のマストアイテム

日東工器マイクロカプラ MC-05SM、3つ以上カートに入れると翌日配送にならないワナがあり、2個を2回買うというスタイルで決済。そのためか、倉庫を駆けずり回って集めてくださったのか、全て違う包装になっていました。

日東工器マイクロカプラ MC-05SMは1,000円以上する自作炭酸設備でも屈指の高コストを誇るパーツです。4本で4,000円〜5,000円くらい。

日東工器マイクロカプラプラグ MC-06PC

日東工器マイクロカプラプラグ MC-06PCは、既存のものを使いまわしたかったけど、謎の金属が取り除けなかったのでこちらもリプレイス。

いざリプレイス

見慣れない金属のせいで泣く泣く交換・・・

プラグは既存プラグのホースを切って、差して終わり。

キャップ側は分解して、ステンレスナットを再利用
いっときジュースとかも炭酸にしていたので、一部錆びていたりもする
水回りのシール材 MBシールテープ

こんな感じで巻いたりもしてましたが、ボトルキャップに差し込む時に剥がれることが多いのにやってから気づく・・・

最近はこの貼り方が多い

シールを切って、写真は1重だけど、2重、3重に重ねてからナットを置いて回すとしっかりシールが螺旋に絡んでくれます。ネジはどうしても緩んでくるけど、炭酸のエア漏れ、水漏れが頻繁する方は対策の一例として参考になれば幸いです。

こんな感じで指でナット回してから、ボルト回しでゆっくり締込みましょう。

中央の穴が白いままの場合は、箸とかで刺して開けてください。

完成

ゆっくりやって15分〜20分でしょうか。無事にリプレイスが完了しました。

ウィルキンソンのボトルキャプが一番頑丈でエア漏れ、水漏れの頻度が一番少ない気がします。

炭酸ガス圧が高いのが根本的に他のボトルキャップと比較して厚みや層が異なる気がします。

何個かストックしていたのに、いつのまにか捨てられてしまっていて既存のウィルキンソンキャップを使う羽目になりました。

三ツ矢サイダーもファンタもペラッペラで不安です。

高額のソケット側は再利用できるのではという気もしましたが、謎の金属が付いたプラグを何度も差し込んでいるのこともあり、歪みやプラグを傷ませる可能性もあり、念の為コストを掛けて交換を選択しました。