8年ぶりに買い替えるので振り返り
2014年6月〜8月頃に「GARMIN EDGE 1000E」を海外通販で購入。
それまでは、2013年に購入した「GARMIN EDGE 510E」でサイクリングやブルベを嗜んでいました。
EDGE 510の地図っぽい機能は、白図の線画上を走るのだが色々と分かりづらい。
また、写真の関東一周600kmブルベではコース図が重すぎてGARMINがバグり動かなくなる問題に遭遇・・・。
Qシートの転換点を画にした情報を表示するために搭載したオフラインのiPhoneに、万が一のためにオフラインマップとコース図を入れておいたので、それを元になんとか走り切ることが出来ましたが・・・。
ん〜。。なかなか激しめのストレスでした・・・。
「iPhoneの地図」「転換点のコマ図」「EDGE 510のGPSやログ計測」この3要素を合わせたのが「GARMIN EDGE 1000」だなぁと気付き、
「GARMIN EDGE 1000」を買うことになるわけです。
余談
最初から高い方を買っとけ!と後から思うものですが、認知が低い高額のものに抵抗があるのはみんな一緒です。GARMIN EDGE 510だって当時4万円台でしたし、それっぽく機能するサイコンが1万円前後で買えたものだったので510も相当悩んだのを覚えています。
GARMIN EDGE 510を買う前は、SIGMAサイコンのログデータと山用のGPSロガーを併用してガッチャンコした走行データを管理するという今考えるとものすごい面倒なことをやっていました。
作業はめんどくさいし、ログ情報は独自でありローカルであり誰とも共有できない問題もありました。
それを一挙に解決するGARMIN EDGE 510とGARMIN CONNECTは便利すぎて神、そんな感覚を覚えています。
GARMIN Edge 1040 Solarが届く!
購入の根拠的なものの一例「安いから」
ソーラー充電モデルは、単体のくせして定価が109,800円と異次元の高額商品でそのままでは全く買う気が起きない。
しかしながら運良くPayPayモールで19.5%ポイント還元を発見して20,431ポイントを獲得予定。
109,800円-20,431円=89,369円、実質9万円切る価格での購入に成功。
本国では750ドルで売っているので、本日の為替相場(1ドル134.4830円)で100,862円。
日本語版である点、地図やルートナビが機能する点、異様な円安状態も鑑みると、
109,800円は高すぎるというものでも無い気もしてきますな・・・
とにかくお得に買えました。
P.S.
どうやら自転車海外通販のブログか口コミでこの情報が出回ったらしく、
その後売り切れてしまいました。
雷´∀`)ノ 購入の根拠は言いワケ的なものも含めて長くなりそうなので「なぜGARMIN EDGE 1040 Solarを買ったのか?」をご覧くださいませ。
GARMIN Edge 1040 Solarを開封!
よく見ると、箱がパツンパツンで無理くり下に何かを押し込んでいるような感じがしました。
明らかに袋に入っていないマウントが1つ。
押し込まれてちょっと形状に癖がついてるシリコンケース。
そう、
最初シリコンケース買わなきゃなと調べてもヨドバシくらいしか出てこない。
しかも3,000円くらいして気が重くなってくる、マストなのに重くなってくる。
改めてGARMIN公式サイトで付属品を調べると「シリコンケース」という文字を発見!
ちょっと得した気分というか、価格が本国より高い分当たり前かなという感じもしました。
ここはGARMIN JAPANに感謝しましょう☆
P.S.
よくよく考えると、非純正ケースで100%の効率で充電できる上下の茶色いソーラーパネルを覆い隠す可能性が出てくる、そうなると性能を発揮できず炎上・・・も考えて付属していると考えるほうが正しいかもしれません。
- サイコンてメーカーによっては斜め45°から回して固定するものがあるので、うっかり押し込んで接合部の樹脂をあっという間に潰す人。
- サイコンマウントがメーカーによっては、受け側が金属で出来ていて慢性的に削れていく人。
両方のパターンをケアするためにアルミになったのかな。
あとは、
本体が熱くなった時のヒートシンク的な放熱も担っていることを願おう。ひんやりして気持ちいい。
GARMIN Edge 1040 Solarのフィルムどうすんねん
「GARMIN Edge 1000」ときもそうだったんだけど、余ったiPhoneのフィルムか100均のフィルムを切って適当に貼ってました。
中国深センに行くと分かるのだけど、フィルムなんて1元(当時は10円だったけど今は20円ですか・・・)で売ってるレベルなので1枚に800円も1000円も出すのは信じられないわけです。
起動&セットアップ
GARMIN Edge 1040 Solarのホーム画面とTIPS
デザインよりも機能を優先した画面になっていてレイアウトはどことなく中途半端な感じもしますが、
変に画面進まないと機能が見れない・使えないというのはユーザビリティ悪すぎるから良いアップデートだと思います。
タッチパネルとボタンの混在による「考えるな、感じろ」という時代は終わったのです。
GARMIN CONNECTとの接続
この画面から全く動かなくなってしまう。
オチは、右上の「✔」をタッチするんだけど、どうも画面中央の方をタッチしたり、
「✔」が日本語の一部のように見えて隠れてしまっていたのがちょっと辛み。
「GARMIN Edge 1040 Solar」と「GARMIN Edge 1000」を並べる
ネット情報では1030も1030Plusもデカすぎるとか言われているけど、1000を使っているもんで違和感はないかなぁ。
雷´∀`)ノ 横位置と横位置のUIがあればベターかな
「GARMIN Edge 1040 Solar」と「GARMIN Edge 1000」の重さ比較は18.6グラム
走る、太陽光充電を約6kmで試す
まとめ
GARMIN EDGEユーザというのもあり、なんの違和感もなく受け入れられました。
強度の高いトレーニングに興味がないので、ほぼ使いこなすことがない機能ばかりですが、
やる気が出るかもしれません。
実走のインプレッションや買い替えのエビデンスは次回以降に続きます。
いつの規格で出荷しとるんじゃい。。