家電量販店の展示品の画面に傷が・・・
AppleWatch Series 7デビューしてこの問題に遭遇して、最初に購入したAppleWatch Series 7 41mmグリーンは最初の8日間は着けないで運用していました。
バンドの白い斑点問題で返品する可能性が高かったことと、結構普段遣いで傷がつかないもんだなと思っていた。
しかし、ヨドバシアキバでたまたま見かけたAppleWatch Series 7のデモ機のガラスに傷が入っているのを見かけてしまいました。
Apple製品の傷を確認するにはヨドバシアキバが最適
ありとあらゆるリテラシーの持ち主が店舗に訪れ手がキレイだろうが汚かろうが平気でゴリッゴリに弄り倒す。
iPhoneでもiPadでもガンガン傷を付けていく、凄いです。
画面を保護するのか保護しないのか?
で、保護することにしました。
評判の良さそうなフィルムを買ってみる
チューバーでも紹介されていた『2021年秋改良・5枚組』AUNEOS Apple Watch フィルム Series7 41mm / Series 6 /SE/5/4 40mm Series2/3 38mm アップルウォッチ 液晶保護 フィルム TPU製 3D全面保護 浮き防止 キズ修復 気泡レス』がちょっと値段は張ったがキレイに貼れてそうなのでチョイス。
付属するツールも便利で説明も動画で分かりやすく、iPhoneやガジェットのフィルム貼りは世界一だと思いこんでいても、生まれてはじめてのものは失敗するのは当たり前だと踏んでいてもキレイに行けたの は良かった。
このフィルムが秀逸とは限らないのでご注意ください。
気泡は自動で消えるのは本当か?
気泡が入るやつはどんなやつだ?
フィルム貼りとはなんぞやを理解していないと得意不得意関係なしに気泡は入る。
義務教育で叩き込みたいレベルの話です。
フィルムの売りで「入ってしまった気泡は24時間で消えます。」とある。
果たして本当なのか?
フィルムに敢えて気泡を入れる貼り方をしてチェック
フィルムに気泡を入れないやり方を知っている人間は、気泡を入れるやり方も知っている。
気泡はコントロール出来るもので好き勝手に入れたら良い。
AppleWatch Series 7 41mm NIKEモデルに貼る機会が出来たので気泡を敢えて入れてテストをしてみました。
左右に小さめの気泡、その間に中?大?の気泡を入れて貼り付けてみました。結構目立ってガッカリ事案、貼り直しでもう1枚消費する勢いのレベル。
気泡を入れない貼り方を知っているので、気泡を入れるのは簡単なことです。
押し出しても抜けないレベルまで到達しています、様子を見てみよう。
24時間後
おお!見事に左右の小さい気泡は消えたようです。真ん中の大サイズは消えていない。
48時間後
なかなか消えないからホコリでも入れちゃったかなと心配、このまま消えなさそうな感じがする・・
72時間後
正確には3日目の朝目覚めてAppleWatchを見たら気泡が消えていた感じです。
まとめ
フィルムも貼ってる感なくて好印象。
気泡が入っても気長に待ってみよう!
大きめの気泡も72時間くらいで消えてくれるみたいです。
今の所快適に使えているものの、2021年秋更新とか微妙に胡散臭く、フィルムの特性上かちょっと指の滑りが気になってはいるので次回は別メーカー(中身が一緒の可能性はあるけど)を試してみようと思います。