北欧雑貨を買うも送られてこない事案が発生

大阪にあるオンラインショップ「インテリアショップ Puolukka (プオルッカ)」で詐欺に引っかかる。

詐欺サイト、乗っ取りサイトは厳重に確認してから買ってるつもりだが、口コミまでは見ていなかった。AmazonPayが利用できること、サービスがショッププロ・・・ロリポップのサービス使ってることで、それなりに信用のある店なんだなと認識を誤っていたことから事件は発生します。

1日半で脂汗

購入後、自動返信メールが届く。
在庫品なので2日以内には発送かと思っていたら、発送連絡がない。

あれれ、もしかして?

ゾワゾワする感覚と脂汗。前にも経験のある あの第六感ってやつか・・・・

Googleで口コミを見る。お店の口コミを見る。最悪だ。 

被害者が湧いている湧いている。

AmazonPayに連絡

「店に電話してみる」「問い合わせフォームに書き込む」「警察に相談する」等々、いろいろな選択肢がある中で、しかしながら口コミを見る限り何一つ解決した例がないこと。この辺から「詐欺、詐欺まがい、犯罪まがいのお店に決済サービスを提供、つまるところ犯罪や詐欺に加担している状況のAmazonPayを詰める」のが筋だろうと判断して、問い合わせ先を探す。

早朝6時半、メールか電話かの選択肢があり「電話」をチョイス。

すぐに電話が掛かってきて、早朝からしっかりした日本語を話す日本人の女性が対応してくれた。

しばらく状況説明など会話をしAmazon側の話を要すると・・・

  • 保証サービスがあり、それを利用して返金可能で是非利用して欲しい。
  • 購入日から15日経過後に申請できるようになる。
  • 証拠として、注文キャンセル等のアクションを店側に起こし証拠に残すこと。
電話後は、こんなメールが届いた。Amazonロゴが潰れてて詐欺っぽさが出ているところがまた・・・

証拠残しアクション

  • お店の問い合わせフォームからキャンセル依頼 日にちを置いて合計2回行い、自動返信メールを保存した。
  • 購入時の自動返信メールの問い合わせリンク経由で、メールからキャンセル依頼 日にちを置いて合計2回行い、自動返信メールを保存した。

この間、お店側からの返信は一切なかった。

購入から15日が経過しAmazon側に申請

2度目も電話かメールか選べたが、電話を選んでも弾かれてしまうのでメールで送ってみた。
証拠を提出する場所がなかったので不安であったが、自動返信メールは来たので待ってみることに。

2日後、返金処理の連絡が来る

まとめ

申請開始日まで、モヤモヤがありつつも電話のお姉さんが優しく心配するな安心せよと言ってくれたので待つことができた。

詐欺まがい、ユーザーを欺くお店にサービス提供していることに問題はないのか?と聞いてみたけど、この電話はD140の本名やどこの店で何を買ったかを一切知ることができないようで(電話で最初に名前を聞かれた時に本名名乗ったら、そうではないAmazonに出るニックネームだと言われて総てを察した)、調査をするのは別部署だと説明をされた。

ペナルティーはイエローカードがどうのこうのでひどいときはどうのこうの・・・って話も聞いた。

AmazonPayを利用できるからと言って、良く調べず買うのはやっぱり良くないようだ。

反省する事案である。

AmazonPayの雷が落ちて、販売業者が返金に応じた?ってことなのかな?
それだけだと被害者減らない気がするんだよなあ。

私よりも1週間早くAmazonPayで購入して、同じ被害に遭われて、保証制度を利用して返金に至った方がいたようです。

なんで、こんなクソみたいな店がのうのうと生きれているんだろうか。

株式会社プオルッカ 詐欺

「物を売るってレベルじゃねぇぞ」 株式会社プオルッカ 詐欺

あのビッグカメラ前の名言も蘇る こんな色々調べないと物が買えない、送ってこない、泣き寝入りとスレスレな世の中ってことか。

Categorized in:

人生は勉強だ,

Last Update: 2024-08-19