雷´∀`)ノ 資料が少ないものを再現するのは難しい。歴史から時代背景から取れるもの取っとかないとマニアに茶化されてします。しかしながらリッジレーサーは青春のゲームである。断片的な情報を元にざっくり再現してみたものの・・・
運良く正面から撮影されたものをベースに作り込んでいくのだけど、筐体を正面から撮影したものと、コントロールユニットを正面から撮影したものを合わせて、二次元、三次元で起こせるものは起こしていく。
そういえば、リッジレーサー2のコントロールユニットは色が着いてたなぁ、レイブレーサーはどぎつい色してたなぁと思って適当に色を着けてみると・・・
これはいかん。慌ててネットを探す。
まあ。、なんかやらなくても良いのだろうけど気になって仕方なくなってきた。色々調べると、写真のようにリッジレーサー2のリンク筐体だったり、リッジレーサー1の1人用スタンダード筐体のコントロールユニットを差し替えたリッジレーサー2やレイブレーサー。その筐体でも、上にカラーシールが貼ってあったり、それが4人で4色あったり、コントロールユニットの両端のネジの凹みが横向きだったり、縦向きだったり、リッジ1にリッジ2のコントロールユニット着けているがサイズが微妙に小さいコンバージョンっぽいものが存在してたり、微妙なバリエーションがあったり探し出すとキリがない。。MAMEの話だと、リンク筐体は選べても対戦が出来るわけではない。青春のリッジレーサーはスタンダード筐体。
というわけで、スタンダード筐体で再現できるものをそれっぽくしていくことにした。
インパネの計器周りの高画質の画像がないので完全に再現ができない状態である。
ダッシュボードが正面に見えるような感じを再現しないといけないが、実機を撮影できないのでギリそれっぽいものが収まってるような見た目を作り出す方法で進めた。この角度ならダッシュボードのシールも見えそうで、左右にカラーシールを貼ったバージョンのレイブレーサーもなんとなく再現できそうだ。そして、リッジレーサー1のコントロールユニットは計器類がなく、庇もあるのかないのか程度のもので、いつか実機を正面から撮影できたらもうちょっと作り込むとして、リッジレーサー2とレイブレーサーのユニットを少し顔出すような感じで収めた。
なんと言っても筐体おなじみのオレンジ色した左右のパネルだろうか。
さてはて、リッジレーサー2のテーマで基板ROMがリッジレーサーという情けない感じになってしまったが開発中なので仕方ない。基板ROM毎に設定しないと行けないのが辛い。赤いシールがまだ長い。角丸はやる気次第。
基板・キャビネット筐体・コントロールユニットのバリエーションで千差万別の思い出がありそうである、できるだけ多くのバリエーションを再現したい。
次回は、コントロールユニットのバリエーションと、画面奥にあるモニタとその周りの黒い部分の再現だ。