![](https://d140.jp/wp-content/uploads/2024/03/240307_raver_acer_artwork_created_by_d140_001.jpg)
TwitterのタイムラインでARCADE 1UPのリッジレーサーとアーケードの筐体を組み合わせにチャレンジしている投稿を見かけるようになった。
2021年あたりにエミュレータ用のアートワークを作ったデータを掘り起こしてみました。
ネットの資料と目的のない自撮りアーケードゲーム記念写真だと再現に限界があり妥協点も多かったなとデータをみて思い込む。。
![](https://d140.jp/wp-content/uploads/2024/03/240307_raver_acer_artwork_created_by_d140_002.jpg)
特に計器類は小さいながら肝だろうと、力を入れて再現したつもりが・・・
![](https://d140.jp/wp-content/uploads/2024/03/240307_raver_acer_artwork_created_by_d140_000.jpg)
ハンドルに隠れた部分が「なんの数字なのか?」が分からずごまかしていたところも判明。
![](https://d140.jp/wp-content/uploads/2024/03/240307_raver_acer_artwork_created_by_d140_003.jpg)
ちょっと残念な作りを、見えない部分とはいえ反省点でした。
リッジレーサーからレイブレーサー、リンク対戦筐体までのバリエーションを作るにあたって見えない部分の優先度を下げていたのでしょう。色変えも地味に面倒でした。
![](https://d140.jp/wp-content/uploads/2024/03/w1070870774.4.jpg)
最近は、さらに老朽化したパーツ類がオークションや、オークション相場価格まとめサイトに画像が沢山あり、資料として参考になる情報が多いことも、さっき調べて分かりました。
計器類の上に2個、ビスがあるのも知らなかったし、タコメータの数字も正確にトレースできそう。
左右の謎の目ん玉は、ON-OFFのスイッチだったのかとか、改めて知る機会が出来ました。
暇なときに情報を盛っていきます、もちろんアートワークの見た目は殆ど変わりません。
![](https://d140.jp/wp-content/uploads/2024/03/240307_raver_acer_artwork_created_by_d140_004.jpg)
足元まで作るか・・・椅子の背中まで再現して客観的にオーディエンススタイルのアートワークもできるかしら。。