ケーズデンキに修理に出した結果と疑問
現象再現せず新品交換という判断になりました。これって、根本的な解決に至ってない。この世でバルミューダのレンジ使ってて、何もしてないのにオーブンが動き出す事象を出したのは本当に我が家だけなのか? とりあえず、ケーズデンキの保証システムは機能していることは確認できた。手続きと応対、オンラインと店舗の連携がスムーズで好印象、今後もケーズデンキで物を買う確率は高くなった。
勝手にオーブンが動く事象を改めて検索してみる
中には、使い始めて2か月目に何もしていないのにオーブンが作動してしまい、代替え品で対応してもらえたが、3か月でそれも故障した、と半年で2回も故障したというレビューもありました。
https://kaden-love.com/balumuda-microwave/
あった。我が家の事象と異なるのは「何もしていないのに」の部分。二度連続オートで温めて、ドア開放中ファンが回り続け20分後閉めて出かけたら勝手にオーブンが起動して1時間半空焚きをして庫内が真っ赤になった。
何もしていないで勝手にオーブンが動いて空焚きし続けるってヤバイね。我が家の場合、温度センサーすら働いてなかったっぽく温度は上がり続けたってことです。おしゃれで便利だけど壊れやすい、誤動作のリスクはあるってことが分かった。メーカーはなんと答えるのだろうか。
修理中に思ったこと
修理中は新品ながらよく分からないメーカーのオーブンレンジを貸与していただいたがシンプルで使いやすかった。動作音はうるさくマイクロ波漏れてるんじゃないかと不安になったが、1万円くらいでちゃんと機能するならそれで問題ないとも感じた。55,000円出して、勝手にオーブン空焚きして250℃でオフになるわけでもなく、電子温度計なんだか制御される形跡もなく300℃超えてるんじゃないのってくらい庫内が真っ赤だったらしい。
バルミューダのトースターはパチンパチン音がして高温を制御してるんだけどなぁ。
週明けから、またバルミューダ生活が始まる。