ベアリングを叩き出す



そして叩いてたら少しずつではあるがベアリングが浮き出てきた。


掃除をしていきましょう



ベアリング
どうやら、ROVAL CLXは全部セラミックスピード製のベアリングではないらしい。クソ高いくせに、パワーの掛かる部分はスチールを敢えて選ばれることも多いらしい。ガチで1000W踏めりゃそうかもしれないけどホビーレーサーには1gでも軽い設備を期待して銭払ってるわけでね・・・



分解
どっち側か分からなくなってしまったんだけど、シールドベアリングのシールを剥がすと中のグリスがどちらかが真っ黒に汚れていて、どちらかが真っ白できれいな状態だった。ここ正確に把握したかった、なんとも残念。。。





次回は、フリー側のメンテと組付け編です。