2022.0609追記:楽天モバイルは2022年6月6日に解約しました。
6月5日に地元立ち寄った際に、主要駅(地上)で電波がクソだったので決断しました。
楽天モバイルが7月から新料金「Rakuten UN-LIMIT VII」、0円なくなり月額980円~2980円、ポイント倍率はアップ
維持するメリデメを再考
0円部分がごっそり削り取られて、最低維持費が1,078円になるわけですな。
契約して2年くらい経過したのかな、ローンチで速攻飛びついた口です。
イオンモバイルと楽天モバイルの2SIM体制で望んだ2年間はとてもコスパ的に有意義であったことは間違いないです。
電話は楽天モバイル、データ通信はイオンモバイル。
メリデメのライン1:僻地で使用できるか?
楽天モバイルは「否」ですね、都内でも圏外。ガンガンあります。
週1か2のサイクリングでランディング頻度が爆上がりの葛西臨海公園の休憩所。
休憩しながら、スマホ取り出して写真撮ったりSNSに投稿したりするわけですが、
まあ楽天モバイルは「圏外」なんですよね。
なんだろう、
ふとした時に通信が必要になって「圏外」って表示されるのは刺さるものがありますよ。
イオンモバイル回線があったから通信出来ているものの、1回線だったら誰とも連絡が取れない状況が発生していたことになります。
都市部でカバー領域で、圏外だとなおさら精神的に来ます。
ただ、
0円なら仕方ないや
ってなるのですよ。
これ、
1,079円払って圏外になる確率と隣り合わせで生きられるのか?
がメリデメのラインとなるのだが、
金払って圏外・・・はデメリットが優勢になりますな。
メリデメのライン2:データ量のリミットをコントロールできるか?
管理画面でコントロールできないので無理。
手動で管理画面とにらめっこ、管理画面にアクセスするにもデータ量が必要。
楽天モバイル自体が固定回線のような速度を叩き出しているのを契約後のテストで確認しているから、「うっかり」手が滑るとあっという間に3GBを超えてくる可能性が高い。
そう、
情弱以外の「うっかり」を商売にしているシステムだから、
コスパを維持するために人的なデータ量の管理が発生する。
面倒くさいぞ。。
データ量が管理画面で3GB未満で止める、低速度になるみたいな設定があれば、
個人的なコスパを最も優先する運用方法が出来たのだが・・・
継続するには面倒な作業や管理が発生するのでデメリット優勢。
メリデメのライン3:電波が弱いあるある
- 建物の中でネットを介する電子決済時に一向に繋がらないことがあり、とても恥ずかしい思いをする
- 地下鉄構内で圏外になり縄文時代に戻って辛い思いをする
- レス速度を要する状況に限って電波が2とか中途半端で通信してるのか通信できてないのか分からん状況に腹が立つ
金取れる品質になったんか?→2022年半分終わりそうだけど全然至ってない。デメリットが圧倒的に優勢。
解約で確定
最短で今日。
お盆時期まで粘って8月解約、この2択は確定。
猶予期間も「うっかりさん」から搾り取る手法で腹が立ちますが、
全然電話もしないし、いつ消えても生活に変化なしです。
まとめ
- 2年経過して都内でしかも地上で圏外とかありえない楽天モバイル。
- CMに金突っ込みまくって利益が出ないとかありえない楽天モバイル。
- 0円から突然の値上げは悪い印象だけ残るぜ楽天モバイル。
- 情弱商法ばっかやってるから中華なアレにいつまで経っても勝てないのよ。