新型コロナウイルスで自粛ムードの中、実機を見ずにRIDGE RACER(リッジレーサー)の筐体を再現しようという暇つぶしプロジェクト。インターネットの貴重なリッジレーサー関連の画像や動画を元にしっぽり進めていく感じでリッジレーサー1のスタンダード筐体(SD筐体)が一旦完成しつつ、RIDGE RACER 2(リッジレーサー2)、RAVE RACER(レイブレーサー)の筐体画像を眺めていると色々なバージョンがあることに気づく。ネットで出てきた限りのレベルであるがバリエーションはこんな感じ。
リッジレーサー2のSD筐体バリエーション
- リッジレーサーのSD筐体でリッジレーサー2が動いているもの
- リッジレーサーのSD筐体のダッシュボード上に赤いシールを貼ってリッジレーサー2が動いているもの
- リッジレーサーのSD筐体のコントロールユニットをリッジレーサー2の赤いものに置き換えて動いているもの
- リッジレーサー2のSDリンク筐体1号車、2号車タイプ
- リッジレーサー2のSDリンク筐体3号車、4号車タイプ
上から3つは、リッジレーサー2はリンク対戦が売りだが、スペースや予算の都合でリッジレーサーの筐体にリッジレーサー2の基板を差し込み、シングルプレイ専用で運用しているタイプである。
シールの長さや計器類の精度を高める前の仮置版の画像も含まれているが、大体こんな感じのバリエーションがあるかと思う。リンク筐体は1〜4号車の4タイプ作っている。次回は精度を高めた感じの内容をあげたりあげなかったりする。