行き着いた答えは『慣れの問題』で不必要な方を返品処理
41mmは約3週間、45mmはちょうど1週間の試用を行ったところ、
どっちかに慣れたらどっちかが不便に感じるという心地を体験します。
3週間と1週間の慣れタイムの比率でAppleWatch Series 7 41mmが優勢にいましたが、慣れて快適ならば大きい方を選んだという形になります。
着け心地も重さも見た目も全て慣れです。どっちが大きい小さいという感覚はなくなり「どっちでも良い」という答えに至りました。
返品のための初期化
数日前はAppleWatch Series 7 45mmを初期化を行い、このまま返品したる!って意気込んだけど・・・Appleサイトがメンテ中で手続き出来ない状態で翌日を迎え意識が変化は前回の通り。
都内で行き交うビジネスマンやIT企業メンの様子や金の街での高級デカ時計を観て帰り、そのあと強烈な眠気に襲われ昼寝をしたときに脳が情報整理を行ったのか、寝起きで腕を上げたAppleWatchがどっちのサイズだか認識出来なくなったという不思議な体験をする。
記事を書いている写真を見てもどっちが大きい小さいという感覚はなくてどっちも同じような大きさに見える感じになってしまった。
実店舗で買ったから返送用の箱がないことにふと気付く
あれ、箱がないな・・・と探してしまい困ったなと口走った瞬間に「あ、オモサンローラン(表参道)で買ったんだ」と思い出す。
返品期限はAppleWatch Series 7 41mmが2021年11月22日、ブレイデッドソロループバンドは2022年1月20日まで猶予があり手元に置いておいても良かったけど、
要らないと思ったものが転がってるのはストレスになってくる。
そのへんの物を店で買ったら気に入ろうが気に入るまいが購買者の責任でオークションやフリマに出し満額が返ってくることはなくて辛いけど、AmazonやAppleのアメリカ式の考え方はサービスは素晴らしいと思う。
ここまで試せて納得した上で購入できるとしたら、家電量販店で予約・購入なんて馬鹿らしいと思ってしまう。
迷ったら迷った商品を複数購入して、納得した上で不要なものを返品する。
Apple都内でピックアップ在庫がちょいちょい出ているのを見ると、ちょっとスターライトを試したくなる。
ミッドナイトの画面と一体化した真っ黒さがモノリス感MAXで最高。リューズやガワの品の良さはスターライトが圧倒的に優位で、一日中スターライト部分を撫でていそう。