採寸。
おそらく2013のVENGEが歴代のS-WORKSやSPECIALIZEDの意匠が一番大きく展開されていると勝手に思っている。2014から歪みを入れてきて、また正体にもどってきたけどなんか小さくなってる。そんなこんなで寸法、巨大なSPECIALIZEDのロゴをまず覆い隠さないといけない。なんなら全部ブラックか、赤い場所を黄色に変えたい。将来的には火力があればやる感じに。
フレームがマットブラックで、ロゴも半光沢。家にあるカッティングシートはいずれの色も光沢・・・
なので、今回は試作です。毎回、毎回、毎回、試作と云っておいて次やるのがめんどく臭くて今まで張り散らかしてきたカッティングシート作品は全部試作・・・VENGEのロゴもVIASのやつ入れちゃおうかなと余計なことをしだす。
2013モデルの特徴は、やっぱロゴのデカさ。ここの再現度にこだわっていこう。
S-WORKSのロゴ、VENGEのロゴ、黒塗りの形状
世の中、偽物のロゴが多く出回る中真贋を見つけるのに苦労するものの、オリジナルのカタログに使用されているロゴが一部バグっているのは驚いた。
ドラフターが超絶不調でシートを何枚も無駄にしてしまう
結果的にROLAND SV-8ドラフターの不調は、経年によるメンテ不足だった。別の記事でそれについて触れることがあると思う。
光沢はやっぱ反射してしまうが、試作としては成功
黒い地色を貼ると、薄かったのかSPECIALIZEDがうっすら浮かんで見える。端と下面などの基準を作りやすかった。年期入ってるフレームだから、真っ白いロゴが目立つ。ロゴが大きい気もするけどSPECIALIZEDと同じ大きさなのです。
とにかくドラフターが不調すぎてVENGEロゴまで至ってないのが気がかりなものの、果たして
これで走ってみて欲求が解消されるのかしら、完成した時点で何かを買ってきて手にした感覚はあったけども。