雷´∀`)ノ キャストオフ
そういえば、真っ黒なVENGEってロゴが小さくてこじんまりしてたような気がしてちょっと調べてみることに。
※基本画像は拾い物です

2012年モデルがロゴが小さくて2013年モデルがロゴがでかい

2012年モデル

S-WORKSのロゴがこじんまりとしていると同時にフロントフォークのSPECIALIZEDのロゴがデカすぎてバランスが悪い。
せっかくの56サイズのVENGEが・・・
この時代のシートポストって特にS-WORKSって書いてないのよね、
いずれアルミのアレースプリントに搭載されるシートポストは否応なしにS-WORKSエアロシートポストがねじ込まれてくる。
初代電アル。6770系のバッテリー位置が特徴的、電線を中通しできるよう工夫がされていたようななかったような。

2013年モデル

なかなか54か56サイズの画像が出てこない・・・やはりロゴが巨大化している。最近はどうか知らないが、
一番美しく見えるサイズが56らしい、最近のスペシャのカタログはどうなってるかは分からない。
ヘッドチューブのSロゴ以外はなんにも装飾がされていない最高のデザインだ。
展示会のサンプルは54が多かったか、一時期は乗れないViASもあったりしたか。SPECIALIZEDの文字がないのはスッキリしててよろしい。
グロスサテンカーボンのルーベを選んでしまったことを見るたびに後悔を思い出すカラーリング。ほとんどロゴが見えることはないくらい地味だった。
光ってるところが逆に凹んでるのよね、不思議な塗装している。色違いなだけで、SPECIALIZEDの文字が4箇所もねじ込まれてくる悲しさ。

2014年モデル

この画像が最初にネットに出たときは飛び上がりましたね、あたしのカラー、あたしのために生まれたカラー。サンダーカラー。
よく見るとロゴがだんだん小さくなっていくのよね、このデザイン。ロゴもクランクに食い掛かっててのが見えてやる気が萎んだ記憶がある。
試乗車のモデル、とても強気なデザインで一切ロゴが見えなくて試乗会も黒い物が並んでて華やかさが一切ない。
「俺たちは性能を買ってるんじゃない、ロゴを買いに来ているんだ」

2015年

完全に迷走をしているモデル、リドレーのフェニックスみたいな感じだったり、その後にはSHIVはサーベロパクってみたりご苦労なこったです。
VENGE ViASを売りたかったのか
ロゴが細長くというか縦幅をガツンと縮めたかんじなのかな。
2014年も出ると比べてもロゴはだいぶ小さくなっているのが分かる。

2016年モデル インテグレーテッドにエアロなシステム

クリス・ユーが「俺が言いたいのは5分なんだ」
6万円するエアロスーツが秒稼ぎの大半を占めたのを見たり聞いたりしたけど、生でクリス・ユーの話を聞けたのは熱かった。
クリスが5分だと言うから。
クリスが5分だと言うから。自車を引き合いに出すと年期がバレてしまう、しかしシンプルなデザインは何年経っても何年モデルかごまかせるマジックを持っている。
トレックのパクリなんだか、ワイヤーを閉まったって空力変わらないよ・・・ていうかメンテしづらすぎてグランツールで途中から外回しの穴開けちゃってたしね。
ていうかブレーキ効かなすぎ、止まらせる気がしない。

2017年に行かず、マクラーレン。

ディスクのTEST THE BESTも毎年参加して試乗はしてくる感じ。低重心は理解できるが、カジュアルにホイールをポンポン変更できないのは厳しく、ホイールをひっきりなしに変える人には手が出ない。あるいは、ホイールを買い直すと破産するみたいな感じかしら。

それよりも、マクラーレンだ。

マクラーレンがVENGEやTARMACに絡んで商売を目論んだらしい。

McLAREN x S-WORKS VENGE

ROVALはZIPPをベンチマークにしたパ◎リなんだろうけど、ZIPPは乗ってて楽しいですね。
コンタドールもお気に入り、ROVALはお気に入りじゃないコンタドール。
トップチューブのカラーラインがVENGE PROと同じなのよね、似た感じでマクラーレンロゴを忍ばせておふざけができそうですな。
最近マクラーレンロゴは真っ白なので右上の出っ張りも白かな。

McLAREN x S-WORKS TARMAC

安定のテックラボ発信。
たまにアラサイですれ違うのよね。YONEXと間違えちゃう。

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Last Update: 2020-03-05

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