MAMEのARTWORKをたまたま調べていた時に

数年前にMAMEのゲーム起動中に筐体の画やインストカードが出ているスクショをたまま見かけ、世界中の有志がコツコツこつこつ作り上げたと思われるARTWORKの集合体をダウンロード。

その中で、ジャンケンマンがコインカウントのLED DIGITや電球の点灯・点滅を制御したARTWORKを目の当たりにする。

ものすごくびっくりして一気に興味が湧く。

UFO CATCHERも表示を制御できるかも知れない

初回、ARTWORKデータ名をUFO CATCHERに変更するという超適当な作業でスタート。

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じゃんけん表示円がLEDとUFO CATCHERのLED、かちまけの電球が1P側 1ボタン&2ボタン、ボタン側のグーとチョキが2P側 1ボタン&2ボタンを動かしているような挙動を見せる。

「なんかめんどくさそうだな・・・」と思い込んでしまい、半年くらい寝かせてしまった。

NEW UFO CATCHERの基板から音を出す投稿や動画が突如出始める

コレが刺さると世代がバレてしまうコンテンツではあるが、当時のゲームセンターは延々とこの音楽が流れていた。金もなく何時間も眺めたり、ナケナシの金でプライズをゲットするために延々と掴み方シミュレーションを行い続けたり・・・この音楽を延々と聴き続けた。

褒められた使い方や再現手法ではないが、音や画を出す方法は存在している

そもそもモニタが存在しないものであるから、基板と電源さえ用意できれば簡単に当時の状況は再現出来たわけだが全然思いつきもしなかった。

仕様を知らないのもあるが、UFOが繋がってないと・・・制御チェックでエラー吐いたり動きもしないのではないかと思い込んでいたのもある。

制御の研究を開始

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早く作らないと基板を買いそうだ・・・ということで解析を開始しました。

SNSだと既に制作途中の動画をアップしていたりします。

つづく・・・

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Last Update: 2024-03-01