S-WORKS VENGE VIAS や特殊形状のステムやハンドルは構造上、好き勝手ライトやサイコンを設置できない。

BAR FLY 4 MAXのパーツを分解して強引にVENGE VIAS専用のGARMINマウントに取り付けてみた。

S-WORKS VENGE VIASとBAR FLY 4 MAXのパーツを組合せて、GARMIN EDGEとCATEYE GVOLT70、Di2ジャンクションの設置に成功!
真っ暗になってしまったので翌日に撮影
S-WORKS VENGE VIASとBAR FLY 4 MAXのパーツを組合せてみた。
上下で挟む形式のBAR FLY 4 MAXの特徴とVIAS専用マウント軸がマッチ

30分で終わるはずが3時間・・・時間掛かったのはマウントの組合せと、VIASのステムを外して純正軸を外したり戻したりする時間でありました。

このS-WORKS VENGE VIASのGARMINマウントの軸って傾けることが不可能で、基本サイコンが真上を向いてる状態になる。空力的には最高なのかもしれないけど、空が反射してほとんど情報が見れないときがあるからそれを解消したかったというのもあります。

S-WORKS VENGE VIASとBAR FLY 4 MAXのパーツを組合せて、GARMIN EDGEとCATEYE GVOLT70、Di2ジャンクションはゴムバンドでホールド
レックマウントのDi2ジャンクションマウントも買ったのに結局使えず・・・

何年かぶりにゴムマウント、ゴムバンドでジャンクションを巻くことになった。懐かしい、自転車が違うけど最初に買ったDi2がステムの下に巻きつけていました。

サイコン、ライト、ジャンクションをスッキリまとめることが出来ました。

S-WORKS VENGE VIASとBAR FLY 4 MAXのパーツを組合せて、GARMIN EDGEとCATEYE GVOLT70、Di2ジャンクションがスッキリまとまった
ちゃんとしている。
GARMIN EDGEとCATEYE GVOLT70、Di2ジャンクションをBAR FLY 4 MAXを用いたS-WORKS VENGE VIASのカスタマイズ
これでトンネルも安心。

これまでは、クイックリリースに取り付けるタイプのライトだったので、トンネルのたびに降りて点灯してってのをやってて忘れて付けずに真っ暗とかもあって危なかったですね。ブルベとか夜間走りっぱなしでは、それで問題ないけど普段はかさばりまくりです。見た目ももっさりしてて出番が減ってしまった自転車だったので、これで悩まず走り出すことが出来ます。

Categorized in:

自転車,

Last Update: 2024-03-01