雷´∀`)ノ キャストオフ
ENVE、ROVAL CLX 50用のデカールをカッティングシートで拵えて、かなり時間が空いてしまいどんなだったか忘れてしまっている中の、第三回目は ROVAL CLX64に挑戦。安易な考えて50mmを拡大すればいけるんじゃね?ってわけには行かず、制作過程の記憶も曖昧でほぼ1から作ることになった。
前作の ROVAL CLX 50の時は最終的に再現率は95%。正確な ROVALロゴを持っているのだが、何度歪ませてもホイールのラインに合わない・・・そんな試行錯誤をしつつ。EBAYで買ったほうが安いのか、妙にラインが太くて頭悪そうに見えて後悔するのも脳裏に浮かぶ。
やはりトレースするしかない。前回はラミネートシートでやった気がする・・・な・・・・
うろ覚えから適当なトライアル
補正・修正を繰り返して若干の悪循環を迎える。なんとか作ってみてドラフターを走らせて貼り付けた結果・・・
初回作 85%
なかなか良さげに見えるけど、ROVALの「O」の部分にズレが生じている。トレースどおりなぞり、湾曲部分も押し付けてライン取ったのにこの有様。ROVALの「A」も実際は横線が微妙に弧を描いているのだがこのデータは直線で表現されている。「V」も攻めきれていない、これではプライドが許さないクオリティ。85%の再現度ってところか・・・
エコに並べるもボツ案。
第二回作 90%
はみ出た部分をデータ上で微調整して再度ドラフターを走らせる。これも良さげに見えるんだけど、ラインを太くしてごまかそうとしてしまった。目立って良いけどなんかスタイリッシュじゃない。ROVALの「A」もいまだ直線だ。このデータは90%の再現度は出せているけど納得がいっていない・・・
1からやり直す
ラミネート紙を改め、中古のクリアファイルを使ってみた。程よい硬さと食いつき、マーカーの滑りやすさが良い感じだった。最初からこれでやればよかったんだけど、久々すぎて感覚を忘れてしまっていたのでちゃんと記録に残して置くことにした。
第三回作 95%
分かりづらいけど、ピンクのラインが3度目のデータ。全体的に湾曲を正確に再現しROVALの「A」もきっちり再現した。見た感じROVALCLX 50と同じくらいの再現度95%を叩き出していると思う。
カッティングシートがなくなってしまったので、届いたら貼り付けの本作業を行おう。