結論:疲弊した
前回の記事で成功した感じで公式修理お願いしたほうが的な記事を書いたが、実際は2個買ったバッテリーが2個とも充電されなかった。
交換依頼の交渉を行い、動画撮ったかとか謎の要求をしてくる感じであったが、ブログ用に記録した写真やスクショで根拠を示して、八潮まで不良品を送る送料は負担したものの、最終的には快く交換に応じてくれたアイキングモバイル。
不良品は、バッテリー2個、タプティックエンジン1個。
交換後のバッテリーは2個とも良好で、タプティックエンジンは再度不良。こちらは再交換を依頼したけど返金で終結した。
公式修理に屈するのか、業者には頑張ってほしいなぁ。。故障率が低けりゃなんでもないべた褒め事案だったんだけどのう・・・
経験上、直送部品は50%は不良品
ケータイパラダイスというプロジェクトに携わっていたが、携わる前に最初に購入したパーツが不良品だったことに始まる。これが50%・・・
その後、検証環境を整備し不良品の数や率を事前に業者に伝えることで、雑なものは雑だが不良品率は徐々に改善し余程なことがない限り不良が届くことはなくなったし質の良いパーツが届くようになった。この最初に経験した数字が50%なのだ。
なので、バッテリーは2個買うし、タプティックエンジンは2個買う。万が一、100%不良だった場合の切り戻しでバッテリーテープやフロントパネルのゴムシールを5セット購入する。
動画撮影しながら2個のバッテリー交換と放電、充電・・・タプティックエンジンの動作確認、とにかく地獄。
今回ほとんど写真を撮っていない。写真が証拠にならない可能性が高いと判断したからだ。香港から届いた袋の開封からパーツを見える場所に置き、検証まですべての工程を動画に収めた。さらにYouTubeに4時間動画をアップする苦行・・・なんでこんな苦労しないと行けないのか・・・一体誰と闘っているのだ。。。。
なんだろうなぁ。壊れているのが消費者責任前提のウエイトが置かれているところなのか、直送部品の故障率が高いのを認識していて手を出して不良品に当たった不運からなのか・・・やはりAmazon経由で売っていない、ヤッホでも検索にギリ引っかかる日本国内在庫を持つ部品を送る感じのしか見当たらない。
バッテリーに関する警告はマジどうでもいい。通知マーク嫌いな人多いらしいけどあまり気にならない。今回はモヤモヤが残りましたな・・・