スマホ回線変遷
2008年7月11日〜2016年6月18日:ソフトバンク

現代における国民どころか国レベルのIT知恵遅れの根源であるガラケーやガラパゴスサービスから脱却する。

頑張って交渉してたであろうソフトバンクはリスペクトに値する。

ガラケーの解約。それにしてもiPhoneのケースが分厚い。
ドコモ・ガラケー回線も10年近く使っていたが、いつの間にか長期割が消え去り、長年使うユーザーに優遇をしなくなってしまった。
ドコモにしがみつく理由が1つもなくなった、MNPもないので電話番号も躊躇なくリリースして解約。
2016年6月19日〜:イオンモバイル(ドコモ回線)
ソフトバンクはパケ・ホーダイ(当時の「パケット」呼称もIT知恵遅れの育成に貢献しまくっているだろう)でデータ通信が理論上使い放題だったのが、IT知恵遅れがスマホを使い始めることによって、通常のネット回線のような使い方をし始めてしまった。
それによって何が起こったか「高い金を払って7GBというデータ制限」というシステムが設けられてしまった。
7GBで5,000円だか6,000円をソフトバンクに払う事態になってしまった。
正常なITの知識を学んでいれば「ボッタクリ」と判断できるはずなんだが・・・

ソフトバンクがものすごく電波が良いかといったらそうでもなく、箱根の山奥行けば圏外だし、都内でもふとしたことで圏外、電波が弱い。この頃にはソフトバンク以外でもiPhoneが買えるようになっているし、SIMフリーが買えるようになっていた。
ソフトバンクにしがみつく理由は1つもなくなり、MNPでイオンモバイルに移転。
イオンモバイルの恩恵
ソフトバンク:6,000円に対してイオンモバイル:1,400円。
月々約4,600円の節約に成功、年間で約55,200円。
10年で約552,000円。
イオンモバイル(ドコモ回線)の不満
どうも、ここ数年速度が遅い。目に見えて遅い。通勤時間帯や正午、人混みなら分かる。
どこにいても、人気のないところにいてもおっそい。
なによりも家にいて遅い(ほぼ人口0)で遅い。

2025年4月26日1時27分、真夜中でこのクソ速度。

2025年4月26日6時53分、早朝もこのクソ速度。

データも速度設定もなんら問題なし。
アップ速度はともかく、ダウン速度が遅いとスマホの表示がだるくなるのが辛い。
「なんとなく安い」から使っているだけで、以前それなりに不満なく速かったのに、原因不明で遅くなっているのはどうにも納得行かない。続けている意味も特になくなった。
続く・・・