現状の環境 Wi-Fi5の5台メッシュ

Google WiFIのメッシュで家中カバーするスタイル
2018年に買ったGoogle WiFi × 3台、2023年に買った中古のGoogle Nest WiFI 親子機で2台
合計5台
リプレイス要件
Wi-Fi 6e以上の規格を持った無線LAN設備
有線バックホール、無線バックホール、メッシュ、独自規格、領域カバーに関する仕様は拘りなし
メーカー選定
「使いやすい」「分かりやすい」「見やすい」「性能が良い」「見た目が良い」「製品を見捨てない」「過去やらかしてない」等々評価基準がある中で・・・「サイトがダサい」ところは門前払い的な判定をしています。
インターネット技術や仕様において一番表面であるWEBサイト・・水でいうと水面、皮膚でいうと表皮、車でいうとボディー塗装や加工、家でいうと外壁、玄関、企業でいうとロゴ、シンボル・・・
表面をきれいに作れないのに中身がまともに作れているわけがないという持論
最近怪しくなってきたヨドバシで取り扱ってる「Wi-Fi 7」に絞って検索してみる
- エレコム
- サイトがクソダサい
- WiFi7製品はどこいった?
- 売る気を感じない
- バッファロー
- サイトがクソダサい
- プロダクトデザインがダサい
- 中身の評判が悪い
- NEC
- サイトがクソダサい
- 製品詳細にわたって延々と見づらい
- ていうか情報多すぎ
- セクハラ社員がいるクソ企業
- エイスースー
- アンテナ出過ぎ
- I-O DATA
- サイトが見やすい
- 製品の選択肢が少ない
- メッシュとか補完機能なさげ、秒で行き止まり?
- ファーウェイ
- 過去に持ってたお高いモバイルルータが脆弱性によりお釈迦という前科アリで候補外
- ていうかサイトが重い
- 抽象的な表現が多く情報が入ってこない
見たことないブランドやメーカーは見るに絶えず残ったのは「TP-LINK」
う〜ん
TP-LINK
怪しさ満載の中華なのかシンガポールなのかアメリカなのか
ネット検索しても怪しい疑惑っぽいのが羅列してくる
しかし、サイトは見やすい、情報も端的で分かりやすい
製品の登場サイクルが早く、勢いがある
種類がありすぎてよく分からん
リプレイス云々以前に、2024年10月から12月までずーっとTP-LINKの製品の評判・口コミを眺めて情報収集していた
日本のメーカーも過去に散々脆弱性でやらかしているし、平気で製品見捨てるし、人生の中で「良かった」と感じる記憶が1ミリもないんですよね プラネックスとかも
書いてるときに浮かんだ企業名だが2025年でも相変わらずかよ・・・
お利口ぶって偉そうな上から下まで組織ぐるみで古臭いのが上から目線でモノ作って延々とやらかしてる製品よりも、中華がよほどまともに見えてくるという落とし所で、今回はTP-LINKを採用してみました
日本のメーカーは、まずWEBサイトの見た目と情報をきれいにして、管理用スマホアプリをちゃんと作れて使いやすくて永続的に維持できる体制を作ったほうがよいです
世の中「5G」が容量なのか、通信規格なのか、通信速度なのか、はたまたネットの全知全能なのか、理解していない人たちがお客さまなのです
Archer BE550 – BE9300 トライバンドWi-Fi 7ルーター

2〜3ヶ月悩んで、年末に決断したのはこの製品
刺さったベネフィットは以下の通り
- EasyMeshがクソ便利そう
- 有線バックホールが使えるだの使えないだのザワツイてる
- ネット通販で実質2万円を切るタイミングがゴロゴロ出てきた
- ハマればクソ速いらしい
- 電波が遠くまで届くらしい
- 120台同時接続できるらしい
- 2.5Gポートが5つも付いて、高価格帯のスイッチングハブも兼ねる
- 設定や管理がスマホやPCでやりやすそう
- Cat6AのLANケーブル付いてた!
- WPSが使いたい!
我が家のiPhoneが最新で14ProなのでWi-Fi7やMLOとかの恩恵は、もう少し先になりそうなので上記刺さったベネフィットには含まれていません
投入

最初に1台買って、有線バックホールができるか試そうともう1台買って、有線バックホールが現状使えないと分かって、普段いない場所にはコストを落としたBE3600を置くことに
有線バックホールが最初から使える白くて丸い方を買えばよかったのではないかと思ったりもした
しかし、丸いのは丸いので良くない評判も聞く
同形状の上位機種もあまり評価が高くない、価格に対して求めるものが大きくそして多く、ユーザー期待する性能を持ち合わせていないのか、そもそも残念な仕様なのかよくわからない、なぜか評判が良くない

手頃でそれなりのものが手に入る、カテゴリー6Aのケーブルも1,000円前後かそれ以上しそうだし、2.5Gポートスイッチングハブ機能の時点で1万円前後するからなぁ
Amazonが改良だか改悪しているのかよくわからないArcher BE700という中途半端に高額な謎モデルを発売するくらいなので、売れ筋→Amazon他社に比べてそんな安くないから売れない→付加価値&改良、みたいな流れの企画なのかもしれない
結果的には5万円くらいの投資で3台、高コスパに収まったといえる
いずれ来る、未来の高性能機をBE3600を交代して新型機をメイン+BE550×2をメッシュにとおろして行く流れになるだろう
管理画面

メッシュの状態も分かりやすいし・・・

何がどこに繋いで何やってるかが一目瞭然 怪しやつもブロックできたり、データ通信の優先度も決められる、くっそ便利だ

ファームも自動でアップデートしてくれて、脆弱性も解決してくれるだろう
有事には勝手に改悪してくるかもだが、そのときは買い換えればいいじゃん
まとめ 思わなぬ結果
Google WiFiと共存させて、移行が終わったら捨てようと思っていたら、TP-LINKと共存させたことによって、なぜかGoogle WiFiがクソ安定するという謎減少が起こった
TP-LINKと同じような速度が出て、しかもへたれない・・・
どういうことだ、、しばらく共存させてみようと思う