雷´∀`)ノ キャストオフ
「Apple Watch Series 10」が空気すぎる。
変えたほうが年寄りの健康管理にアドバンテージが産まれるような気がして、細かい健康管理に行き届きが見られるような気がする。
心電図の反応が気分屋になったリューズに加え、右ボタンも気分で固くなっている既存の「Apple Watch Series 7」。
寝るときは試用中の「Apple Watch Series 10」、外出のときは「Apple Watch Series 7」。
互いに、どちらでも困ることが一切ない。
困ったもんだ。
あれば便利だがなくても困らない。せっかくだからウルトラも試すか・・・
ウルトラ2の黒いのが届く
Apple Store Onlineを開き、1ヶ月くらい納期がかかるかなと思ったら、まさかの「明後日」。
チタンよろしくレ・ミゼラブルなループの在庫が枯渇しているようで、並バンドなら納期は「明後日」。
夜に頼んだのに、配送はまさかの翌日。
試用とはいえフィルムの礼儀は忘れず
500円で6枚入ってガイド付き。ガイドの型を持っておくのも良いかとAmazonで注文。
フィルムのフィルムを4つ角に突っ張る仕様のせいか、エンドの仕上がりは一旦微妙に。
しかし、軽く押さえてたりして時間が経つとすっかり、空気溜まりは消えていました。
ブート&トライ
氷+サランラップで初期起動からのペアリング時に起こる本体の豪熱問題を回避していく。
やっぱり丸い形にくっきり溶けている。
「Apple Watch Series 10」と「Apple Watch Ultra 2」の違いは、暗転時に秒針が出ない。
文字盤によっては「Apple Watch Series 10」で「腕を下げても秒針アニメーションがある」ものも「Apple Watch Ultra 2」では再現できない。
つまり、「Apple Watch Series 7」となんら変わらないってこっちゃ。
唯一変わるのは「Apple Watch Ultra 2」には「モジュラーUltra」という固有の文字盤があるってことだ。
この表示はアガる。かなりアガる。
画面の表示面積的に「Apple Watch Series 10」でもできるはずだが、なぜかできない。
「Apple Watch Ultra 2」の「モジュラーUltra」の夜間モード。
夜中、トイレ起きしたときに見ると、マジで何時だか分からんくらい暗い。
コレが1ニトってやつか。(写真は明るい場所で発動させてるので見やすい)
オフにもできるが、文化圏でこいつを発動するには相当の覚悟が必要だ。
Apple Watch Ultra 2
- 腕につけた感覚は特に重さを感じない、なんなら手元のG-SHOCKのほうが重い。
- Ultra用の「バンドはなぜその価格なのか?が」理解できない。
- 手がでかいから「アルパインループ」でも「トレイルループ」でも外しにくくてイライラする。
- 見た目の存在感が良い。
- リューズとボタンのガード機構が良い。・・・「Apple Watch Series 7」の普段使いで、テーブルに手をついて立ち上がる時とか、手首を90度に曲げるとリューズが手首に挟まれて圧が掛かってSiriが起動してしまったりするけど、指で押すのとは違ってリューズに斜めから圧が掛かってるんじゃないかな、と、不調になる原因の一端があるのかなと思った。
- バッテリーがすごく持つ。
- 「Apple Watch Series 10」よりも表示領域が小さい。
↓
スタイリッシュで
最新技術だが
退屈、かつ
リューズが貧弱なのが
「Apple Watch Series 10」
すべての文字盤で秒針があるものは、下げても表示されてたら、それはもう「完全なる腕時計が成立してしまう点」で、お買い上げ確定でしたな。
iPhone14PもWatch7も常時点灯になったからお買い上げ申し上げて、もうしあげさうらえば。
特徴的だが
シティーボーイには
オーバースペックで
リューズがゴツく
値段が倍なのが
「Apple Watch Ultra 2」
みんな黒に乗り換えてフリマやオクソンでノーマルカラーが乱立するこの状況。
11ヶ月後に「Apple Watch Ultra 3」が出たらどうすんのもう。