HISENSE 65U7Eが906日で故障
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雷´∀`)ノ キャストオフ!
表題のテレビを買ってまるまる2年が経過しました。
ちょっとした振り返りと、新たに見つけた不便な面や最新モデルを見て思ったことをサクッと書いていきます。
2年前、東芝からハイセンスへ乗り換え
田村正和のダブルウィンドウ&ワイドバズーカのテレビから東芝ユーザだったけど、映像ソリューション事業を東芝がハイセンスに売却をしたことを機に格安テレビの地デジの見た目や美しさの向上を期待して2年前「HISENSE 65U7E」を購入しました。
HISENSE 65U7E購入レビュー+検討比較機種の話はこちらです。
HISENSE 65U7EはB-CASカードが使える貴重な最終モデル
2021年1月9日にさいたま県三郷市のコストコ訪れたときには「HISENSE 65U7E」が売っていました。

2021年3月27日に行ったときには売り切れていて、後発モデルの55インチの7Fか8F(ショックで写真撮るのを忘れました)が置いてありました。
写真を撮り忘れるくらいショックだったのはB-CASカードのスロットが消え去りA-CASのみが内蔵されてしまっている仕様に変更されていました。
B-CASカードが使えると一部機能で便利な面が得られる自分を含めた人達にとっては「ハイセンスである必要がない」と想起し始めるとても重要な仕様の一つでした。
家にはこの状態で置くのはかなり厳しいながら、そのリスクを背負ってでも予備で買っておけばよかったなと思いました。
余談:2021年3月27日にコストコに行った目的
2011年に購入した東芝43インチ液晶テレビの不調(画面が消えて音だけ出る症状、あらゆる初期化と電源抜いて一晩置いても症状改善せず)によるテレビの買い換えでした。
色々眺めているとB-CASが使えるテレビがほとんどなくなっている状況を知りました。

A-CAS経由の4K放送はQOLの向上に一切寄与しない
映したら速攻で詐欺的疑似国営放送協会が封書送ってくるし、くだらない通販番組と旧ドラマの再放送くらいしかやっていないA-CAS経由の4K放送はQOLの向上に一切寄与していないと実感しています。
A-CASとB-CASが複合的に使える機種か、B-CASのみか。
A-CASオンリーは完全に購入する選択肢から外れます。
最終的に選んだもの
内蔵A-CASの東芝や他メーカーの4Kテレビではなく、B-CASが入る2Kテレビ(東芝40インチ液晶テレビ 40S22)を買いました。
ダブル録画や機能面が2011年に購入したモデルよりも簡略化されてしまっている部分はあるけど、動きは機敏だし軽いし地震で倒れても怪我しなさそう、そして32,800円ととても安かったです。
話を戻すと
「HISENSE 65U7EはB-CASカードが使える貴重な最終モデル」とコストコへ行ってはじめて実感しました。コストコでB-CASが入るテレビはシャープ製のテレビしかなかったです。
時代の流れってやつですかね。
HISENSE 65U7Eと2年
テレビやゲームでストレスはない

ブログ用の写真ではないスナップなので散らかってて申し訳ないですが、テレビの映像と映像処理にストレスを感じたことはありません。


ゲームもそつなくこなし、遅延軽減処理も付いていてゲーム機とテレビ間の遅延は体感ではないです。(遅延軽減モードOFFにすると入力速度を重視するゲームは厳しい)
大画面で遊べて、マイクラとか縦割りで2画面出してもノンストレスで楽しんでいるようです。
機能面の不満
そもそも無かった機能を求めるのは良くないけど、録画機能、編集機能、プライムビデオボタンがぁ・・・等、買う前に知っていたことですが、やはり一定不満やストレスは発生しました。その辺は最新機種で改善され搭載されている機能であります。
思い出せと言われてサクッと出てこなくて書きなぐれないぐらいの「これあったら良かったな」くらいの温度感です。
まとめ
最新のハイセンステレビは少し分厚くなってる印象です。