雷´∀｀)ﾉ キャストオフ
「群馬が産んだヘールボップ彗星」の通称或いはサブタイが「ミスターキャストオフ」以外にも存在する群馬県民でありますが、そういえば服飾系のブランドって無数にあるけど数えるほどしか想起せず、産まれて育ってくる過程でそんなに触れてきてはないのではないか、これってなんなんだろうと気になってきました。
最近、デサントのとあるセールがきっかけでmarmot（マーモット）を探すことが増えてきました。山系装備の服飾系ブランドであるが、知ったのは割と最近のことでマムート、コロンビア、モンベル、ノースフェース、マウンテンイクイップメント、グレゴリー、ミレー、キーン、ブラックダイヤモンド、ドイター・・・と色んなブランドがあるけど、群馬にいた頃に知る機会も触れる機会がほぼ0であったと記憶しています。ぎり山系アウトドア系で海外通販の走りであったLLBEANか、スキー用品のフェニックスあたりしか覚えていないところ・・・。
Marmot公式によれば、取り扱い店舗は山間のスポーツ用品店と、全国のイオンにあるスポーツオーソリティとある。実際、川口と戸田のイオンにあるスポーツオーソリティーにはMarmot製品はあった。でもものすごく売り場が少なくて切ない感じでありました。
群馬には売っているのか・・・
群馬にマーモットはあるのか？石井スポーツ太田店
新宿ビックロ内にある石井スポーツは、マーモット製品に溢れて店員さんの説明も濃くて頼もしかったが、またヨドバシオンラインも出店してて更なる期待が高まる。
店内は、ガチ系の山登りグッズが豊富で期待高まるもマーモット製品は耳当てくらいしかなくてガッカリ。売れ筋なのかコロンビアとノースフェースに媚びる感じが伝わって来た。田舎でブランドに触れる機会がないのはこの辺の取扱いブランドの差があるのかも知れない。山っていっても太田金山の小さいのしかないしなぁ。
足利にマーモットはあるのか？スーパーゼビオ足利店
うろうろして、なんとかGORETEX（ゴアテックス）を見つけることができた、これはMarmotなのか。あたしが着ているものとかなり近いけどシルエットが今三。
Marmotではなく、ミズノランバード・・・(T_T)。でもGORETEXでこのお値段はかなり安い気がする。おそらくMarmotは厚みにもよるけど倍はしてしまう。
このあとも広い店内ウロウロして、登山グッズ・キャンプ用品もそれなりに置いてあったけど登山用の服飾は少なく、時期的にスキー・スノボと部活動系のスポーツ用品である、Nike、UMBRO、ノースフェースとかに群がるお客さんが多かったですな。
総評：ブランドは当然の売れ筋押しでMarmotは東毛地区には多分ない
ブランディングが成り立ってて日本中に広く知れ渡ってて、雑誌や広告で持ち上げられたブランドが安心して買えるし着れる。これがニッチなブランドを知る機会がなく想起しない原因かなと思いながら帰ってきました。当たり前の話なんだろうけど、取り扱ってるはずなのに人生の時間を削って駆けずり回って売っていないと店には行かなくなってしまうなぁとも。メーカーのガレージセールは偉大だと感じもしました。
