身に覚えがなさすぎる不在票を目の当たりにする

荷物を受け取ったあとに、うっかり捨ててしまって原本がないのだが・・・・
受取人が「カタカナ本名」
差出人が「BB COFFEE(国際便)」
担当ドライバー連絡先「✗」
マジわからんぞ
検索しても沖縄のコーヒーショップしか出てこんぞ・・・国際便て書いてあるのに
怖い、怖すぎる
クレカの使用履歴を片っ端から見ても、そんな形跡はない
郵便局じゃEMSなのか?昔流行った謎の種を送りつけてくるやつの再来かと予感しつつ、再配達を待った
再配達

対面で、その場で受取拒否の体制を整えながら箱を触って確認すると、箱の右上にワンポイント、どこか記憶のある小さなロゴシールが貼られている
DHLで送ってきてるので安心か、郵便局は委託っぽい
とりあえず受け取ってみた
荷物は開店20周年記念の贈り物だった模様

開けてみると、以下のものが入っていた
- スキャットマン・ジョンみたいな人がコーヒーを収穫している表紙のパンフレット
- 分厚い紙のメッセージカード
- PURA VIDAと書かれた、多分コーヒー豆のようなもの
- 大男は履けなそうな靴下
- 紫色のすごく薄い包み紙

メッセージカード


ドイツ語で一切解読できず、AI翻訳の出番である
スプレモコーヒー「信じがたいことですが、2025年に私たちは20周年を迎えます。私たちは、コーヒーに関する多くのハイライトとサプライズがある、充実した一年を楽しみにしています。同封されているのは、Braune家とSupremoのスタッフ全員からのささやかな贈り物です。」レイチェル・B
なるほど、
1年前にコマンダンテC60の在庫を見つけて購入したお店だ
グッズ1:コーヒー豆


伝説のティピカ豆らしい、
コスタリカ チリポ&ウェストバレー
純粋な人生
フォレストハニーバニラアモーンドカラントプラム
ラスボスを倒すための最期の呪文みたいな感じだが、風味なのかこれは

日本も250gで売ってほしい、せこい200gとか中途半端に130gとか秒でなくなってしまうよね
グッズ2:ゲームのビットマップっぽい靴下


フリーサイズなのだろうけど、小さそうだ トライしてみよう
豆は、先月分の自家焙煎分飲み終わったら開けてみよう
いつ焙煎したのだか、ガスも抜けて袋から香りも漂わない
美味しかったら、買ってみよう