MacPro2008の仕様上における限界(MacPro Early 2008 のmacOS Sierra、High Sierra、Mojave非対応)による、最新型iPhoneの同期や音楽管理周りで不都合が激しくなってしまい、10年間の役目を終えメルカリでMacPro 2009改を購入して1年が経過しました。まあ他人が使った製品はグッダグダなことが多く、起動した途端にノースブリッジチップが100℃超えちゃってたり、ECC規格のメモリが刺さってなかったり、挙句の果てにはメーカー評価版のXEON X5880が積んであったりそれはもうすごい状態でした。

たまに、48GBだったり40GBだったり認識するのを見ているうちに必ず40GBしか認識しなくなってしまいました。

差し替えたりしてもどのメモリがおかしいのか判定できず、最終的にはメモリスロットの⑤番が何を挿しても認識しないことが分かり、気持ちもっさりしてしまうMacをどうにかしようと思いついたのが①番と⑤番スロットを避けてメモリを搭載。トリプルチャンネルをやるには・・・・とマニュアルに書いてあるけどそこは諦めて、或いは234、678のメモリスロット構成でもトリプルチャンネルが効くのかもしれない。起動して寄稿しているが異様に動作が軽くなった気がします。

年末だし中古のECCメモリ買おうかなと思ったけど、原因がCPU側のボードにあると分かったら買う気が失せてしまった・・・

MacPro Memory Slot

p.s.
OSアップデートやセキュリティアップデート後はRADEON RX VEGA56が騒ぎ出してしまう。Kext Utility.appとAMD10000Controller.kextの下りをやらないとダメそうだ。

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Last Update: 2019-12-13

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